しあわせの種(2)

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考えてみれば、今までの行動もすんなりとそこにつながるわけです

最近、年とともに子どもじみてきたと言われることがあるのですが

孫と遊びやすいキャラになっていると考えればうなずける

今、興味を持っていることもすべて孫の世話に生かせそうな気がするのです

なんて楽しいことでしょう

見ていること聞いていること新しく知ることすべてが

孫の役に立つかもしれないしそうでないかもしれない

しかしアイテムは数多く備えておくにこしたことはないわけですから

ますます日々を楽しめそうな気がしています

子どもが生まれた子の夜泣きが嫌だと言えば

行って代わりに面倒をみてやり

子育てに疲れたといえば

行って代わりに面倒をみてやり

愚痴を聞いてやり

なんでも手伝ってあげられる体制でいればいい

自分が子育てのときにうまくできなかったことを

今ならうまくやれると思えていることもあるし

自分が大人にしてもらってうれしかったことを

してあげたいという気持ちもある

子どもが順調に子育てできるのであれば

遠くからそっと見守ってやればいい

どちらに転んでもしあわせなのです

愛犬にしても

私が世話をたくさんしているのに

子どものことが大好きです

まるで予行演習のよう

孫だってそうなってもよいのです

なんて楽しいことでしょう

いつかの孫の役に立つかもしれないという気づきが加わり

興味のあることをもっともっと楽しんでいける気がしています

体力も大事ですから

健康にも気をつけなくちゃ

家族のために愛犬のために

そしていつか出会う孫のために

会うかもしれないしそうでないかもしれない孫のために

潜在意識のことなんて

すぐにはわからないことがよくありますから

そのときがきたら

また

こういうことだったのか

と笑えるような気がします

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