タイムマシンが存在するかというお話 (2)

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子どものころの自分を癒やすという概念も、自分でタイムマシンに乗って自分の過去を修正してくるという考え方をすると、すんなり「できるだろうな」と思えるのではないでしょうか

冷静にイメージするために、自分ではなく、第三者の立場で考えてみると、感情が入らない分、「できるだろうな」と納得しやすいかもしれません

「自分にはこんな過去ガー」

と騒ぐのは誰でしょう

自分です

他人に

「あなたのその過去が気に食わない」

と言われる機会なんてそうそうないのではないでしょうか

いつも

「過去ガー」

と(心の中で)騒いでいるのは自分です

なぜ騒ぐのかを考え

例えば人に迷惑をかけたことのある自分が許せないという意識を持っているのであれば、その分、誰かに親切にして自分の空いた心の部分を少しずつ埋めていくとか、何かしらの方法を考え、行動すればいいだけの話です

どうして

「過去ガー」

と思うのかを静かに眺めてみれば

自分が今

何をしたくて

「過去ガー」

と思うのかが見えるはずです

すぐには見えなくても、そのうち見えてきそうな気がする

くらいは思えるはずです

多分

だって「自分の意識」の中で発生している事柄なのだから

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